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69:名無しさん＠お腹いっぱい。 4/22 14:55 ID:zAPW2aOY
ボビー 「サーフよ、なぜ顔を隠すのだ」
サーフ 「ボスには雅が見えないの。帽子をかぶって、腰を左右に振っている・・・」
ボビー 「雅は幕張の防波堤だ・・・」
雅 「かわいいダン、交代しよう。面白い劇場をみせてあげよう。夜空にはきれいな花火が咲き乱れるし、
ファンの笑顔が私の炎上を待っているよ。」
サーフ 「ボス！ボス！きこえないの。雅がぼくになにかいうよ。」
ボビー 「落ち着きなさい、浦和へいった戸部がわめいているだけだよ。」
雅 「いい子だ、私と交代しよう。タスクチのリードがもてなすよ。試合をおもしろくゆすぶり、炎上し、破壊するのだ。」
サーフ 「ボス、ボス！見えないの、雅のスライダーは全然落ちないんだよ！」
ボビー 「見えるよ。だが、雅には２億も払ってるんだ。」
雅 「愛しているよ、ダン。お前の好投している姿がたまらない。力づくでも炎上させる！」
サーフ 「ボス、ボス！雅が試合を炎上させる！雅がぼくをひどい目にあわせる！」
ボビーはぎょっとして、薮田を全力で準備させた。あえぐサーフを両腕に抱え、やっとの思いで試合を終わらせた・・・
サーフにはすでに勝ち投手の権利はなかった。
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